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SHOP:天香茶行
8,500円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 1 平均評価: 3
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●商品説明 名称 プーアル生茶 原材料名 黒茶(半発酵茶) 内容量 約357g 賞味期限 2025/05/31 原産国名 中国 保存方法 高温多湿を避け、 開封後はお早めに 輸入販売者 天香株式会社 東京都千代田区六番町1−1苦竹山茶餅(プーアル生茶) ku zhu shan cha bing / くちくさんちゃべい 苦みが少なく渋みはもっと少ない やわらかい甘さのある とても美味しく仕上がった 2013年のプーアル生茶餅です プーアル生茶餅 プーアル茶は大きくわけて2つ、生茶と熟茶の区別があります。
生茶というのがもともとのプーアル茶で、とくに古樹茶というと茶畑のようなイメージとは異なり、樹齢100年以上の上に伸びた喬木型の茶樹の大きな葉を使って日光に存分に当てた緑茶を長期保存することで茶色に変化してプーアル茶になるというものです。
いっぽう熟茶というのはここ数十年のうちに生み出された方法で、麹菌を用いて発酵させ短期間のうちに仕上げるものです。
古樹茶は寝かせることで価値が上がるということもあり、近年、投資の対象ともなり、価格がはね上がってしまいました。
例えば、手元に資料があるところで、有名な布朗山の古樹茶、2000年に1kg12元だったものが、2005年には160元、2010年には1200元、2017年には8000元。
もはや普通に飲めるものではなくなってきています。
そもそもプーアル茶の名前はかつてプーアルに近隣の茶が集められたことからついたもので、産地がプーアル市に限定されているわけではありません。
先ほどの布朗山などメジャーどころの産地はプーアル市の南側にあるのですが、こちらはプーアル市内、その北側に位置する苦竹山のもの。
海抜2200m、四季を通じて穏やかな気候、雨量も十分にあって茶葉の生育に適した環境だそうです。
その茶葉を伝統的な石を使って圧縮する方法で茶餅に仕上げています。
よりおいしく飲むため、一回目はお湯を注いですぐに流して、二回目をお飲みください。
軽い苦みと柔らかな甘味、プーアル茶のおいしさを存分に感じることができると思います。
決して安いものではありませんが、これまでプーアル茶が苦手で敬遠しているという方も、お茶が好きという方ならぜひ一度お試しいただきたいと思います。
荼餅ひとつの重さはほぼ357g。
7つで24...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る