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【べにふうき臼挽き粉末緑茶40g】メール便で送料無料【RCP】

【べにふうき臼挽き粉末緑茶40g】メール便で送料無料【RCP】

SHOP:静岡茶舗
780円
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べにふうき粉末茶 平袋タイプ40g 茶葉産地:静岡県富士市◆べにふうきと言えば 今でこそべにふうきは当たり前、知らない人は少なくなりましたが、 べにふうきが言われるようになったのは、 2003年に静岡で開催された世界O−CHAフォーラム2003(世界緑茶協会主催)で、 「べにふうき」について、この研究に関わった山本万里さん(野菜茶業研究所)が講演を行い、 前年、三十八人にこのお茶を飲んでもらい、半数に見られたことから、 「べにふうき」に多く含まれるメチル化カテキンがあることを話されたことからです。
この講演の中でメチル化カテキンと伴に、ストリクチニンの含有が認められる事が伝えられ、 このお茶は注目されるようになったのではないかと思います。
◆べにふうき誕生 「べにふうき」は、独立行政法人 農業技術研究機構 野菜茶業研究所で育成され、1993年に命名登録された茶葉です。
このお茶は、もともと日本の「べにほまれ」と中国系の「ダージリン」を交配して作られた紅茶用の茶葉です。
べにほまれ自体は、非常に歴史の古いお茶で、日本でも紅茶を作ろうという試みが行われた昭和初期の時代に、 多田元吉という人がインドから持ち帰った種子を育て、その何世代目かに出来あがった優良な改良品種です。
アッサム種と呼ばれる大きな葉のお茶の木がベースになっており、 従来の日本茶に比べて苦み渋みの原因、カテキンの含有量が多いことから、 緑茶としては飲みにくく、紅茶用とされてきたものでした。
べにふうきも緑茶として飲むにはやや渋味が強いという特長を持っているお茶なのです。
◆べにふうきの注目成分 独立行政法人 農業技術研究機構 野菜茶業研究所などで、1996年から2000年にかけて、基礎研究が行われ、約40品種の茶葉について検定したところ、 この「べにふうき」の中に含まれる渋味成分であるカテキンの一種、 エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート(EGCG3”Me)(通称メチル化カテキン)やストリクチニンをもつとことがわかりました。
◆べにふうきに多く含まれるメチル化カテキンとは 茶葉中に含有されるポリフェノールの1種で、 茶葉に最も多く含まれるカテキンであるエピガロカテキンガレートの一部がメチル化されたものです。
「べにふうき」、「べにふじ」、「べにほまれ」という茶の品種に多く含まれています。
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