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SHOP:茨城県八千代町
10,000円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 1 平均評価: 5
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ほんのり甘く一度飲めば必ずハマる、猿島茶の水出し和紅茶ティーバッグです。
ティーバッグなので簡単に作れて後片付けもラクラク♪ これからの季節、夏場には大変オススメな商品です。
1個で500mlの和紅茶ができますので、ペットボトル90本分となり、大変お得です。
松田製茶の自慢の味をぜひご堪能ください。
■松田製茶のこだわり 松田製茶では「おいしいお茶ができるのは畑から」の信念のもと、全團場で成分分析を実施するなど、徹底した土作りにこだわっています。
また、お茶の苗作りから、栽培、製造、販売までを全て一貫して行っており、独自の「ブラックアーチ農法」により美味しい猿島茶を栽培しています。
現在、急須でお茶を入れて飲む機会が少なくなり、お茶を飲みながらのコミュニケーションも失われつつあります。
松田製茶ではその様な機会を創出するため、「お茶を通じてのコミュニケーションで幸せになるように」をモットーに、茶葉の持つ無限大の可能性を引き出し、お客様一人ひとりに「美味しい」と言って頂けるようなお茶作り、製品作りに取り組んでまいります。
■日本で初めて輸出したお茶「猿島茶」(※出典元:さしま茶協会) 故郷は茨城県西部、かつての下総国。
坂東太郎・利根川流域の猿島台地が生んだ、古河、坂東、常総、八千代、境の3市2町の誇り「猿島茶」。
肥沃な土地に育まれた濃厚な香り、コク味は特筆すべきもの。
水運要衝の地に生まれた銘茶として、その多くが江戸に運ばれ、「猿島茶」は下総国の名産として、多くの人々に親しまれました。
1853(嘉永6)年、ペリーが浦賀に来航、幕府に開港と交易の開始を強く迫ります。
地元の豪農・中山元成は、「猿島茶」の国内各地への販売を関宿藩より託されていましたが、ペリー来航を機に、海外市場に注目。
翌年再来日の折、幕府との折衝に接する機会に恵まれ、開国の重要性を痛感したのでした。
海外交易の必要性に目覚めた中山元成は、その後アメリカ総領事ハリスにも接触、「猿島茶」の宣伝に奔走します。
1859(安政6)年、日米修好通商条約発効と同時に、全国の茶名産地に先駆けて「猿島茶」のアメリカ輸出に成功。
海を渡った初の日本茶として名声を博し、明治期に至る日本国内茶産業隆盛の礎を築きました。
商品詳細 名称 ほんのり甘く 一度飲めば必ずハマる 猿島茶 水出し 和紅茶セット(5g×30個×3袋)【合計...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る