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SHOP:Caffe Cuore
1,450円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 25 平均評価: 4.8
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■香ばしいコーヒー! 豆はやや小粒で、焙煎の火が早く入ります。
熟度にばらつきがありますが、それぞれの焙煎度の微妙な違いが、全体的には香ばしくて複雑な香味となっています。
タイプ的にはコスタリカSHBが近いですが、より香ばしさがあります。
ボディは軽いです。
ベトナムはロブスタ種が多い地域ですが、その中での高品位アラビカ種です。
同じロブスタ種が多い地域のアラビカ種としてはインドネシアのマンデリンなどがありますが、全く異なる方向であるのが興味深いです。
なお、豆の由来は標高の高いルビー鉱山の周辺で栽培されていることによります。
エスプレッソ用の焙煎は味や香りにしっかりメリハリが出るような焙煎にしています。
焙煎に用いるジェットロースターは、一回に焙煎できる量がたった450gしかありません。
(※一般的な自家焙煎店は3〜10kg) このため、ご注文ごとに一つ一つ、ハゼ音を聞きながらロースターが丁寧に焙煎しています。
一回に焙煎する豆の量が少ないため、豆あたりの焙煎熱量が非常に大きく、コーヒー独特の芳香となる糖質のカラメル化を促しています。
また、高い焙煎温度で問題となる燻煙臭は、熱風により早期に除去します。
ドリップコーヒー用の焙煎よりもさらに高い温度で一気に焼き上げ、メリハリのあるコーヒーの芳香を存分に引き出しています。
また、エスプレッソはドリップコーヒーよりも微妙な焙煎度の違いが味に大きく現れるため、CaffeCuoreでは独自に4種類の焙煎度の区分を設定しています。
■エスプレッソロースト・ライト エスプレッソ用の焙煎の中では、最も浅い焙煎になります。
一般的な焙煎度の区分では、シティローストとフルシティローストの中間になります。
酸味が強いので、お砂糖入りのショットではレモンピールを加えたような爽やかさがあります。
カフェラテやカプチーノにすると酸味がミルクくささを隠し、さっぱりとした後味を楽しめます。
スペシャリティコーヒー系のカフェでは、この程度もしくはさらに浅い焙煎度の豆を採用しているところも多くなっているようです。
■エスプレッソロースト もっともバランスのとれた焙煎度です。
一般的な焙煎度の区分では、ごく浅い焙煎のフルシティローストになります。
表面はわずかにオイルがにじみ、艶を消したような風合いになります。
もっとも香り・酸味・苦み・コクのバランスがよく、豆のキ...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る